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小川ロードレース


2010.7.25
第7回全日本実業団サイクルロードレース in 小川
ジャパンサイクルロードレースツアー2010(Jサイクルツアー):第11戦
ジャパンチームグランプリ2010(Jグランプリ):第16戦
女子サイクルロードレース・ジャパンツアー2010(Jフェミニン):第16戦

小川ロードレース

2010.7.25 J-tour Ogawa Roadrace photo by Kei Tsuji

 

Jサイクルツアー・レースリポート

 

Japan Cycle Road Race Tour 第11戦 全日本実業団サイクルロードレース in 小川

開催日:2010年7月25日(日)

会場&距離:長野県上水内郡小川村、一般公道周回コース 76.7km(16.3km×4周回+半周11.5km)

【レース概要】

 酷暑の中、長野県小川村にて開催されたジャパンサイクルツアー第11戦は、シマノレーシングの平塚吉光が優勝を飾った。

 

チームニッポ佐野とシマノレーシングの2人

チームニッポ佐野とシマノレーシングの2人

 長野県の北西部に位置する自然に恵まれた小川村。この山村で開催されたこのレースは。全長16kmの周回コースで構成され、半分は標高差500メートルの厳しい上り、半分はその標高差を一気に下る全長76.7kmで行われた。

 

 コースを攻略する大きなポイントは山頂までの7km続く急勾配な登り坂。選手はこの区間を5回走る事になり、体力的な誤魔化しは一切きかず強靭な体力が要求される。しかも、時に時速80kmを超える下り区間では自転車を操るテクニックも戦略に大きく関わり、登りだけが得意なクライマーでは勝つことができない。スリリングなレース展開が予想された。

 

 スタート直後の登りからペースが上がった集団からは、早くも脱落する選手が続出する。激しいコース加え酷暑となったこの山岳レース、力の無い選手は振るいにかけられていくしかない。半分を終えたところで先頭集団は早くも15人程になっていた。優勝争いへの本格的な動きが出たのは残り2周回。昨年の覇者、チームニッポ佐野淳哉のアタックをきっかけに集団はペースを上げ続け、勝ちを手にできる選手を5人にまで絞り込ませた。ラスト1周、その中からシマノレーシングの平塚がアタック。後続に20秒まで差を広げたところで、同チームの畑中もその動きに合流。佐野の必死の追走を振り切り、最後は平塚が先着。見事1位、2位を獲得し、先週行われた石川大会でチームニッポに1位、2位を独占された雪辱を晴らす形となった。

 

全日本実業団自転車競技連盟 広報委員


優勝した平塚吉光選手(シマノレーシング)のコメント

最後の登り平塚がアタック

最後の登り平塚がアタック

「先週、悔しい思いをさせられたリベンジができてよかった。きついレースでしたが、畑中さんと共にレースを有利に進めることができました。最後は思い切ってアタックして、差を順調にあけることができ勝利を確信しました。チームメート、特に最後まで助けてくれた畑中さんに感謝しています。」